女性セブンに「きくち体操」の特集が載っています。

9月29日発売号　

表紙は「嵐」の松本潤さんと相葉雅紀さんの写真です。

 

今年の3月に続いて「きくち体操」が取り上げられるのは2回目です。

ピンク色の紙面で8ページにわたっての特集です。

『最後の最後のその日まで、この体で生きていかなきゃならないの』

きくち体操創始者　菊池和子の言葉がどのページにも大文字で誌面にレイアウト。

きくち体操の生徒のみなさんの体験談も。

最後のページには、

「椅子にもたれる」だけで失われるものがあることを知って

と菊池和子から読者の方々へのメッセージが。

必見！　です。

きくち体操歴1年3か月のＡさん（女性77歳）

教室に通い始めてから、

ひざの痛みがとれたことが信じられない！！

本当に嬉しかった。

これまでは腕もあまり動かなかったが、

今では痛みなく掃除ができる、車の運転もできる。

寝る前に動くと、達成感と喜びで本当に幸せ。

もう1日たりとも動かずに生きていくことはできない。

授業中もますます熱心！！！

同じクラスのＢさん（66歳女性）。

Ａさんと同じころに入会。

教室でＡさんから話を聞き、Ａさんの動く様子を見て、

自分の甘さに気が付いた。

実は腰が痛くて、ガードルが手放せなかったＢさん。

私もがんばってガードルを外してみようと思った。

怖かった、勇気がいった。

でも、

外してみた。

きくち体操で動いていたから、

ガードルがなくても生活できた。

おまけに、

外しただけで、便秘も治った！！！

自分に自信がついた。

Ａさんのおかげで生活が変わった！

一緒に動く仲間の言葉は、

時として、インストラクターの言葉よりピピッと来ることがあります。

こうした生徒さんからの報告は、

なによりも嬉しく、励みになります。

これからもスタッフ一同ますます頑張ります！

一緒に、よくしていきながら歳を重ねていきましょう。

9月18日　日曜日

きくち体操　川崎本部のスタジオで、

肥田舜太郎先生の講演会を行いました。

スタジオには、およそ160名の生徒のみなさんが集まってくださいました。

肥田舜太郎先生は、

広島での被曝体験を原点に、

被爆治療、核廃絶運動に関わり続けてきた医師です。

現在94歳。

この日は、

「放射線とは」　・・・から始まり、

「内部被曝の現実」

「広島の被爆者の惨状」

「原発とは」

「命の重さ」

「これからの生き方」　などなど・・・。

まさに、今の日本に生きる私たちが、

知っていなければならないことばかりでした。

本当の事を初めて知った。

そういう思いになりました。

 

 

ユーモアを交えたエネルギッシュなお話、

参加者からの質問にも丁寧に答えてくださり、

予定の時間を30分以上オーバーして、

講演は終了いたしました。

肥田先生、本当に貴重なお話ありがとうございました。

 

 

  

肥田先生のご著書

「内部被曝の脅威」も

ぜひ、お読みください。

 

 

 

 

 

ＴＢＳラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」の中の「健康広場」

今週、毎朝5時15分くらいから、5分間程菊池先生が登場しています。

スタジオで、生島さんとの掛け合いで、お腹が凹むを実践！です。

ところが、あまりにも「アッ！という間」に終わってしまうので、

ちゃんと目が覚めずにうとうとしていて、

「ハッ！」と気づくと終わっていた・・・なんて人もいたくらいです。

 

 

ＴＢＳラジオの制作スタッフの女性が、

今回の放送のこともあって、

「お腹が凹む」を読んで毎日実践していたら、

がんこな便秘が解消しました！

と嬉しい報告をしてくださいました。

きくち体操の生徒さんからも、

お腹をつかんで「便秘が解消した」話はたくさん聞いています。

お悩みの方、ぜひ、トライしてみてくださいね。」

 

放送はあと1日、明日までです。

お聴き逃しなく！