女性（54歳）の生徒さん。

1型糖尿病を発症して26年の方からお手紙をいただきました。

 

きくち体操を始めて1年ぐらいたった頃、

毎月の採血の結果、肝臓の数値が高かったため、

おなかのエコーをとることになりました。

 

検査医の先生とエコー画面を見ていたら、

「あの数値でこんなきれいな肝臓の形見たことがない。

この検査をする人の肝臓の形と全然違いますよ」と

ほめられました。

結果、薬も処方されず経過観察に。

そのまま数値も下がり、その後何も症状はありません。

 

日常、カロリー計算、食事制限、塩分制限はしていますが、

思いあたるのは、きくち体操でした。

教室に通うようになってから、

家でも足首回しをして、

本にある動きをしていたこと。

 

この体操に出会えてよかった。

菊池先生、インストラクターの先生方、

本当にありがとうございます。

感謝しています。

 

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こちらこそ、ありがとうございます。

こうしていつも生徒のみなさんから、

元気や勇気をいただいています。

 

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

40代女性の生徒さん。

まだ入会して1月程。

 

骨盤のずれがあり、

これまで2年間

週に2回接骨院でマッサージを受けてきた。

 

マッサージを受けると

翌日までは骨盤のずれは解消されたが

それ以降はまたもとどおり。

 

またマッサージに通う。

一日たってまたずれる。

またマッサージに通う

 

その繰り返し。

 

知り合いに勧められ

「きくち体操」に入会。

 

自分の体に意識を向けて動かす。

うまく動けない。

こんなふうに体を動かすのは初めてだ。

それでも1時間半がんばった。

全身が心地よい。

骨盤のずれもよくなっている。

 

翌日。

 

あっ！

骨盤ずれてない。

まだキープできてる。

すごい！

 

翌々日。

骨盤キープできてる。

やった！

 

3日目。ひょっとして治っちゃった？！

ずれてない。

奇跡だ！

 

4日目。

あぁ、

ダメだ、もとに戻ってる。

 

でも、「きくち体操」の効果はすごい。

3日も持続した！

教室にいくのが楽しみになる。

 

2度目の授業に参加。

「自分で動かすことの大切さ」を実感する。

そうか、マッサージはやってもらっているだけだった。

自分でやらなきゃいけなかったんだ。

 

※「きくち体操」では

「自分の体は自分でしかよくしていけない」というのは

当たり前なのですが、「きくち体操」に来るまで、

その自覚を持っていなかったという方がほとんどなのです。

 

インストラクターの声を聞いて、

意識を向けて動かす程に、自分の体が自分のものになっていく。

なんだかわからないけれど、喜びがわいてくる。

もちろん、骨盤も正しい位置に。

 

翌日、翌々日・・・3日目

調子は良い。

でも、4日目。

あぁ、また戻っちゃった。

 

でも、動かしていけばきっと大丈夫だ。

もう、落ち込まなかった。

 

授業の時だけでなく、

家でも少しずつ覚えた動きをするようになった。

 

夫に、

「なんか機嫌がいいねぇ」と言われた。

確かにイライラすることが減ってきた。

 

来月から、

週1回通うのを2回に増やそうかな・・・と考えてる。

 

マッサージはやめた。