定年後、「きくち体操」とともに

Posted by admin | 未分類 | 月曜日 13 3月 2017 11:33 AM

82歳 男性 生徒歴18年の方からお手紙をいただきました。

 

前略、失礼いたします。

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おかげ様で80歳を超えて、まあまあの生活ができるのも

「きくち体操」のおかげといつも妻と話しています。

 

本当に、体操をしていなかったら、どうなっていたかと思いやられます。

 

入会のきっかけは妻。

すでに「きくち体操」の生徒であった妻に、

退職の翌月には、川崎教室に連れていかれ(笑)入会いたしました。

当時はまだ若かったせいか、体操後にクラスの仲間とビールを飲み、

月1回ハイキングと楽しみがいっぱいで、現在まで長続きしたもとになりました。

 

それでも、ここまで来るのに色々ありました。

それを乗り越えてこれたのも「きくち体操」があったからです。

 

69歳の時、

「脊椎管狭窄症 堆弓2本切除」の手術を受けました。

経過は驚くほど順調で、リハビリも皆よりぐっと短く

無事退院できました。

周囲では後遺症もなく良く治ったねと感心されました。

 

73歳の時、

原因不明の足腰のしびれ(坐骨神経痛?)で入院検査するも原因は全く分からず、

医者もお手上げでした。

 

寝ているだけの毎日でした。

ふと、菊池先生の言葉を思い出し

天井を向きながら飽きるまで足首回しを行い、

同時に指先回しを行いました。

15日たった頃から痛みも和らぎ、起き上がれ、歩けるようになりました。

 

結局入院は30日。

お医者さんは痛み止めを処方し、検査するだけでした。

今、考えると無事退院できたのは足首回しのお陰だったと思います。

 

近著「寝ながらできるきくち体操」が当時あったらもっと色々できたかな・・・と思っています。

今でも時々しびれはありますが、生活に支障はありません。

なんとか再発だけは防止したいと考えています。

 

今は、授業と合わせて自宅でもDVDを使って体操をしています。

DVDは2種類交互に使用しています。

妻も時々参加しています。

 

長続きの秘訣は、

「動く日時を決めること。できなかったら必ず翌日実施する習慣をつける」

ことだと思っています。

 

以上、御礼とご報告まで。

 

 

 

 

 

 

 

3か月で膝痛・冷え性・自律神経失調症・ぢ が改善

Posted by admin | 未分類 | 土曜日 4 3月 2017 4:01 PM

61歳 入会3カ月

ヨガ歴20年 女性

 

ヨガを20年やっていましたが、

この2~3年よくつまづくようになり、2回も転んでしまい、

いつも脚が重く歩くのが大変になってきました。

首も痛んで後ろが向けなくなり、ヨガはやめました。

 

「きくち体操」入会時は

膝痛、冷え性、自律神経失調症、ぢ もありました。

 

ヨガでも足の指と手の指の握手、足首回しもやっていました。

動きは同じようなのに、体に対する意識の違いに驚きました。

 

今までねじるのは、体が柔らかくなるようにと思っていましたので、

「脳」で動かす。「筋肉が大事」など

全く知らずにいました。

 

首の痛みが入会1カ月でなくなり、脚が付け根から上がるようになり、

つまずくことが無くなり、転ぶ心配もなくなりました。

 

3年も痛みで悩まされていた「ぢ」も、知らぬ間に治りました。

膝痛、冷え性、自律神経失調症なども改善!

 

たった3カ月で、こんなにも体が良くなっていくのにビックリしました。

これからもどんどん良くしていけると思うと本当にうれしいです。

 

 

 

 

東京新聞 暮らすめいと 「健康な人は体が美しい」

Posted by admin | 未分類 | 土曜日 4 3月 2017 10:52 AM

「暮らすめいと」

東京新聞で月に1回配布される生活情報誌です。

 

平成25年 2013年7月 から

4年と8カ月 全45回

健康な人は体が美しい」と題して

「きくち体操」の連載が続きました。

 

この3月で最終回でしたが、

その後、毎日のように電話をいただき、

反響の大きさに驚いています。

こんなにもたくさんの皆さんが楽しみにされていたんだと

感激しています。

 

毎月切り取ってファイルしていますという方も多く、

「毎日実践して膝や腰の痛みが改善しました」

「楽しみにしていたのでとても残念です」

「冷蔵庫に貼ってます」

 

その中で75歳の女性からのお電話は、

「最終回の菊池先生の記事、一生の宝物にします。

今の私にぴったりの言葉でした。家のあちこちに

コピーして貼ろうと思います。」というものでした。

 

その方は、癌で食事ができず、家に引きこもりがちになって

筋肉が落ちてしまった。

少しでも回復しようとウオーキングを始めたら、

膝を痛めてしまい病院通いの日々だったようです。

 

最終回に菊池先生が書いた言葉は、

「・・・・・・・・・『骨は生涯作り続けられる』という事実は

なんという希望でしょう。食べ物に気をつけて、意識を向けて動かし続けていれば、

老化という言葉で諦めることはないのです。

生きている限り、動かして筋肉や骨を作ることができる。

それを忘れずに、これからも命そのものである体をあなた自身で動かし、

生き生きと暮らしていただきたいと思います。」