札幌教室から研修に!
今日は札幌教室の先生たちが川崎本部に研修に来ています。
準インストラクターの小川さんと、研修生の小野寺さん。
月に1度、泊りがけで勉強です。
札幌教室は火曜日午前11:00~
すすき野ラフィラ文化教室
電話 011-511-2011
札幌のみなさん、ぜひ一度教室にいらしてくださいね。
今日は札幌教室の先生たちが川崎本部に研修に来ています。
準インストラクターの小川さんと、研修生の小野寺さん。
月に1度、泊りがけで勉強です。
札幌教室は火曜日午前11:00~
すすき野ラフィラ文化教室
電話 011-511-2011
札幌のみなさん、ぜひ一度教室にいらしてくださいね。
でも、その時にふと先生がいつも話されている
「とにかく動かせるところを動かして、筋肉を落とさない」
この言葉を思い出し、
目だけしか動かせないので、
目玉を少し動かす事から始め、
チューブが1本とれる毎に徐々に増やしていったところ、
車椅子だった生活も、歩けるようになり、
医師が驚く程早く回復し、退院できました。
お蔭様で術後の経過も良かったので
1ヶ月だけのお休みで又通えるようになり
現在に至っています。
いつでもどこでもできる「きくち体操」に出会っていなかったら、
また、先生のわかりやすい御指導がなかったら
今の自分で動ける生活はなかったのではと思うと
感謝 感謝の気持ちで一杯です。
(終わり)
翌日は、とにかく体中が痛くて階段の上り下りも大変でした。
そんな状況でしたので毎週通うことができず
よくお休みしました。
2年目を過ぎた頃からは休むことは減りましたが、
まだまだ日常生活は大変でした。
でも、少しづつ体が動くようになってきて
お教室に通うのが楽しくなってきた矢先の3年目に
腸の病気になり、
緊急手術でお腹を縦に20㎝切ることに。
ぼんやりとした頭で気が付くと、
体中あちこちにチューブがあり動けず
始めは何がおこったのか理解できず
これからどうなってしまうのだろうと
不安で一杯でした。
・・・・・・つづく
きくち体操生徒歴5年弱 64歳 女性からのお手紙です。
私は8年前に胃の手術をしたのですが、
医師が首をかしげる程経過が悪く
日常生活もままならない日々を過ごしていました。
そんな時、きくち体操を知り、お教室に入れていただきました。
が、初日は驚く事だらけ。
1.足の指をさわっているのに胃がつれて動かせない
2.足の指の間に手の指が入らない
3.手を思いっきり広げられない 等々
とにかく、全ての動きが思うように出来ません。
頭の中が真っ白になっていた時に先生が、
1.うまく出来なくても良い
2.他人と比べない
3.体を意識して 体に声をかける
と何度も言ってくださったので なんとか終了し、
ヘロヘロになって帰宅した次第です。
つづく・・・・