人生の幕が開きました
今年最後の授業が各教室で行われています。
どのクラスも
在籍の生徒さん、振り替えの生徒さん、チケットの生徒さんでいっぱい!
いつもより人数の多い活気に満ちたスタジオで
笑顔がいっぱいです。
みなさん今年はどんな年でしたか?
今年の始めより、1年歳はとりましたが、
体は少しでも良くしてくることができたでしょうか?
「きくち体操」に出会えて「人生の幕が開きました」と
お手紙をくださった生徒さんがいます。
今年の春にお友達の紹介で入会された64歳の女性です。
特に、11月に読売新聞東京本社主催の講演会(東京、大手町ホール)
に参加して、深く感動されたそうです。
「きくち体操」創始者 菊池和子の語る言葉が
心に、体に沁み入りました。
『私たち一人一人がかけがえのない存在だということ。
そして、
人生の幕が下りるまで生命を全うし、大切に生きる。』
『私たちを形作る骨を支え動かしているのが筋肉、内臓も筋肉
毎日意識を向けて動かして、筋肉を育て続けていけば、
何歳になっても自分の足できちんと立ち、歩いて行動ができる。
体が動けば、脳も活性化!
好奇心も生まれ、新しいことをしてみようかと思う』
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お手紙は、こう結ばれていました。
「きくち体操」の教室の扉を開けて入会したその日から、
私の新しい人生の幕が開きました。
歳を重ねる不安を抱くことなく
明るい明日に向かって
「きくち体操」を続けていきます。