人生の幕が開きました

Posted by admin | 未分類 | 月曜日 25 12月 2017 2:24 PM

今年最後の授業が各教室で行われています。

 

どのクラスも

在籍の生徒さん、振り替えの生徒さん、チケットの生徒さんでいっぱい!

 

いつもより人数の多い活気に満ちたスタジオで

笑顔がいっぱいです。

 

みなさん今年はどんな年でしたか?

今年の始めより、1年歳はとりましたが、

体は少しでも良くしてくることができたでしょうか?

 

「きくち体操」に出会えて「人生の幕が開きました」と

お手紙をくださった生徒さんがいます。

今年の春にお友達の紹介で入会された64歳の女性です。

 

特に、11月に読売新聞東京本社主催の講演会(東京、大手町ホール)

に参加して、深く感動されたそうです。

 

「きくち体操」創始者 菊池和子の語る言葉が

心に、体に沁み入りました。

 

『私たち一人一人がかけがえのない存在だということ。

そして、

人生の幕が下りるまで生命を全うし、大切に生きる。』

 

『私たちを形作る骨を支え動かしているのが筋肉、内臓も筋肉

毎日意識を向けて動かして、筋肉を育て続けていけば、

何歳になっても自分の足できちんと立ち、歩いて行動ができる。

体が動けば、脳も活性化!

好奇心も生まれ、新しいことをしてみようかと思う』

・・・・・・・・・・・・・・・

 

お手紙は、こう結ばれていました。

 

「きくち体操」の教室の扉を開けて入会したその日から、

私の新しい人生の幕が開きました。

 

歳を重ねる不安を抱くことなく

明るい明日に向かって

「きくち体操」を続けていきます。

 

 

 

5年ぶりに正座ができました!

Posted by admin | 未分類 | 土曜日 2 12月 2017 4:07 PM

横浜市では、食生活等改善推進委員の養成講座が各区で開かれています。

ほとんどの区で、その講座の中に「きくち体操」が組み込まれています。

 

先日ある区で「きくち体操」が行われました。

30代から70代の男女が集まった中に、

膝を痛めていて正座ができない女性がいましたが、

講座が終わった時には

「私、5年ぶりに正座ができました!」と

満面の笑みでした。

 

「病院では湿布と痛み止めをもらうだけでした。

痛いので、とにかく動かさないようにしていました。

もっと早く「きくち体操」を知る機会があれば・・・・」と、

嬉しいような、悔しいような。

「でも、まさか自分で動かして良くなるなんて・・・

考えもしませんでした。

歳だから仕方がないとあきらめていました。」

 

そうなのです。

実際にほとんどの場合、

膝や腰の痛みは、

「筋肉が弱っていますよ」という体からのお知らせです。

 

「きくち体操」の教室では

意識を向けて動かして、筋肉に力をつけることで、

生徒さんは自分で改善していかれています。

たとえ年齢が高くても、

本人がよくしていこうと思って、

自分の体を大事に思い、気持ちをかけて動かすことで

本当によくしていけるのです。

 

こうなると、

「歳だから・・・」と言いわけやあきらめはナシですよね。