きくち体操川崎本部。

体験にいらした50代女性。

菊池和子先生の号令で一般クラスの授業を体験。

授業が終わってまずおっしゃったのが・・・

「私、自分がこんなに動けないなんて思ってもいませんでした。

だって、半年間筋トレ通っていたんですよ。ショックです。」

スポーツクラブでマシーンを使って週に１度たっぷり汗を流し、

ずいぶん筋力がついたと思っていたそうです。

実はちょっぴり自信もあったのだそうです。

「みなさん私より歳上のようにお見受けしますけど・・・・すごいですねぇ。

私、今まで何やっていたんでしょう・・・・・・色んな意味で本当にショックです・・・」

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きくち体操で体を動かすことは、他のどの動かし方とも違います。

太いだの細いだの、たくさん開く、曲がる、上手になるためでは決してありません。

鍛えるのとも違います。

自分の命である体を慈しみ、大切に思いをこめて動かし良くしていく。

歳をとって老いてはいくけれど、自分の体をダメにしないで歳を重ねていける動かし方がある。

創始者　菊池和子先生は、「これまでの体操の概念を変えたい！」と

50年余り「きくち体操」を伝え続けてこられました。

今日体験された方も

「きくち体操に出会えて本当によかったです。

今日体験しなければ、人生違う道をいってしまうところでした。」と

最後は笑顔でお帰りになりました。