からだが弱り、歩くのもやっと。人生に希望を失いかけた時 ・・・・(その3)

Posted by admin | 未分類 | 土曜日 25 8月 2012 4:30 PM


最初に教室に行ったときは、

まだ腰が痛く、壁によりかからないと座れない状態でした。

血色も悪く、足はチアノーゼ状態。

体はボロボロでしたが、

気持ちだけ、なんとか前向きでした。

 

家でも宝島社のDVDブック75歳・76歳を見ながら毎日動くようにしました。

毎日DVDでお会いするので菊池先生はもう家族のようです。

 

普段立っている時も菊池先生の声が聞こえてきます。

「肩甲骨下げて」

「お腹引いて」

 

週1回通う教室でも、

インストラクターの先生に、

「毎週、毎週、よくなってきてますよ。素晴らしいですね!

 表情から何から何まで別人のようですよ!」

と言われました。

 

きくち体操に出会って、生き方がまるで変わりました。

生きる勇気と希望をいただき、

今が本当に幸せです。

 

なにものにも頼らず、

全て自分でよくしていける事を心から実感している毎日です。

 

 

 

 

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