なんだか嬉しい話
きくち体操に通って12年。
もう70歳になられた女性から聞いたお話。
お孫さん(女の子)が小学校1年生の時、
普段から、きくち体操の話をしたり、
一緒に腹筋を育てる動きをしたりしてたのだそうです。
ある日、学校で、
「き」のつく物を書きましょうと言われ、
そのお孫さんは
「きくちたいそう」と書いたそうです。
その話を伺って、
なんだかとっても嬉しくなりました。
きくち体操に通って12年。
もう70歳になられた女性から聞いたお話。
お孫さん(女の子)が小学校1年生の時、
普段から、きくち体操の話をしたり、
一緒に腹筋を育てる動きをしたりしてたのだそうです。
ある日、学校で、
「き」のつく物を書きましょうと言われ、
そのお孫さんは
「きくちたいそう」と書いたそうです。
その話を伺って、
なんだかとっても嬉しくなりました。
授業の後、生徒さん二人の会話
お二人とも60代前半
Aさん……Bさんに誘われ生徒になって3か月
Bさん……生徒歴半年
A 「きくち体操を始めてから、
娘に『お母さん、前より元気になったね!』
と言われるのよ」
B 「私もよ!
前よりやる気が出るようになったのよ。
色んなこと頑張れるのよね。」
A 「ホントそう!」
B 「きくち体操って、体もよくなるけど、
何だか気持ちが元気になるね!」
A 「私ね、ひざが痛くてきくち体操始めたのよね。
階段降りる時がツラかったのよ。
それがね、始めて1ヶ月くらいの時、
階段降りたら、
『あれ!? ツラくない!』
それで、もう一度階段上がって降りてみたの。
『やっぱり、痛くない!』
すっごく嬉しかったのよ。
まるで、お願いして言っていただいたような会話。
AさんBさん、ありがとうございます。
これからも、頑張って「きくち体操」
お伝えしていきます。
「お母さんを思い出すと、
いっつも、体操してたね。」
といわれるようなお母さんになって欲しいのよ。
それくらい、いつも自分の体に気持ちをかけて動かしていてくださいね。
「お母さんを思い出すと、
いっつもなんか食べてたねぇ」
じゃなくてね!
授業中、菊池先生がおっしゃいました。
「お腹が凹む きくち体操」を
実践しているとおっしゃった80歳位・・・?の女性。
ロングスカートで、素敵なイヤリング。
立ち姿もきれいで、とってもおしゃれな方でした。
「お腹が凹む」を見て毎日やっているうちに、
「私、電車で席を譲ってもらえなくなったんです。」
とにこやかにおっしゃいました。
確かに、しゃん! とされてます。
後で年齢を伺ってびっくり。
93歳でいらっしゃいました。
先月16日発売された
お腹が凹む! きくち体操 (宝島社)
まだ発売1ヶ月にもならないのに、
増刷 ! の連絡が宝島社から入りました。
えぇ?! もう?
ヤッター! 嬉し~い (*^。^*)
もう、5万人もの人がこの本を手に取ってくださってることに。
みなさんも お腹 むぎゅーっ!としてますか?
先日、入会3年目の生徒さん(57歳 女性)から
お手紙をいただきました。
以下、内容をそのままご紹介します。
50歳前(2000年頃)から降圧剤の薬を飲み出しました。
2008年7月から きくち体操を始めました。
インストラクターの先生から「医者の言うなりではなく、希望を伝えた方がよい」
との話をお聞きしました。
薬をやめたい希望を叶えるためにと 2010年8月から血圧の記録
をつけ始めました。
体操を始めてから2年、その間に、だいぶよくなっていたようで、
つけ始めて1ヶ月後には 薬の量が最少に変更となりました。
それから1年もたたない2011年5月の中旬に とうとうお医者さまから
「飲まないでいいでしょう」と言われました。
きくち体操を始めてから3年、
あまり熱心な生徒ではないのですが、足首まわしや
「きくち体操的生活」が結果につながった気がしています。
きくち体操に出会えた幸運をとても感謝しています。
2011.6
会場にいらしたみなさんによく見ていただけるよう、
200インチのモニター が2つ用意されました。
モニターに映っているのは、
「体の仕組みがとってもわかりやすかった!」 と評判だった
ミニ骸骨 さんです。