この日の男性クラス（土曜午後川崎教室）は、
かなり久しぶりに菊池先生の授業！
この写真の格好、
なんてことない動きだと思いますでしょう？
ちょっとやってみてください！！
どうですか？
あご 上がってませんか？
それは・・・・猫背になってきているのかも・・・・。
ヒザが抱えにくくなっていませんか？
それは・・・・ももからおしりにかけての筋肉が弱ってきてるのかも・・・・。
ひょっとして、おなかがじゃましていませんか？
それは・・・・言うまでもありませんね。
では、ここでもう一度上の写真を見てください。
男性クラスの生徒さんのしなやかなこと！！
思わずパチリ！
誰も力んでいません。
頭（脳）を使って、自分の感覚を総動員して、
今使っている筋肉に集中しています。
あなたも、一緒に動いてみたくなりませんか？
１２日土曜日、新宿の住友ビル４階にある
朝日カルチャーセンターで、
３時間にわたって きくち体操の特別講座が開かれました。
講師は 菊池和子。
会場いっぱい７０名程の参加者でした。
早い時期に定員になってしまい、
お申し込みをしていただいたのに、
参加できなかったみなさん、ごめんなさい。
写真でもおわかりになるように、
この特別講座は、椅子席でかしこまってお話を聞く形式ではありません。
動きやすい服装に着替えて、
実際に体を動かしながらお話を聞くので、
全身の細胞で「きくち体操」を体感できます。
遠く長崎から飛行機に乗っていらしてくださった若い女性。
ご夫婦で参加してくださった方も多くいらっしゃいました。
「女房には負けたくない！」とがんばりすぎて、
足が何度もつってしまったご主人。
「私も泣いてしまいましたが、夫まで涙してました。」
とおっしゃった奥様も。
３時間一緒に参加された、朝日カルチャーの担当者さんが、
終わりのあいさつでおっしゃいました。
「今日は本当に『希望』をいただきました。
できなくてもダメじゃない。
今、できない自分に気づけばいい。
そこから始めて、すこしづつ良くしていけばいいのですね。
菊池先生、
今日は本当にありがとうございました。・・・・・・」
感極まって最後には涙声に。
意識を向けて体を動かすからこそ、深く実感できるのが
きくち体操です。
『ウェブ立ち読み』 ってご存知ですか？
この度、集英社インターナショナルが始めたサービスです。
きくち体操の 「指の魔法」 がピックアップされました。
集英社インターナショナルのホームページによると・・・・・、
読みたい本があるのだけれども、
いきつけの書店に在庫がない。
あるいは、近所に書店がないので
内容が確かめられず、
買うことに踏み切れない・・・・・。
そんなお悩みをお持ちのみなさまに。
とあります。
「指の魔法」のウェブ立ち読みはこちらから。
http://www.shueisha-int.co.jp/webtachiyomi
ぜひ、ごらんになってみてください。
このイラスト見覚えがありますか？
世の男性たちに向けて菊池先生がエールを送った
『体が変わる！ きくち体操』 健康人新書 の５７ページです。
イラストの男性は、両手が後ろで組めなくて、
ちょっと困っていますが・・・・。
今回は、きくち体操の男性クラスをご紹介します。
男性クラスが出来たのは、平成２年の９月。
もう２０年も前になります。
最初は、すでにきくち体操をやっていらした奥様に、
無理やり引きずられて来て（笑）、
仕方なく始めることになった旦那様がほとんどでした。
それが今では、
週に１度、土曜日の授業が欠かせないとおっしゃる方も。
授業の後、みんなで飲む一杯のビールが最高！なんだそうです。
下の写真も 『体が変わる！』 に載ったもの。
みなさん、すばらしいです。
１番お若い方は大学生から（ただいま留学中）、
上は、８０代前半の方まで、
主に６０～７０代の方が主です。
明るくて、にぎやかで、そして、皆さんとても努力家です。
男性クラスの近況報告、またいたしますね！
３回が１回、そして０回に！
６０代 女性 きくち体操歴 １年
毎晩夜中、トイレのために３回起きていました。
その時にＮＨＫラジオ深夜便で
菊池和子先生のお話を聞き、
きくち体操に入会しました。
週に１度、教室に通ううちに、
夜中に起きる回数が３回から１回に、
今では、朝までぐっすり眠ることができるようになりました。
おかげで、ラジオ深夜便が聞けなくなってしまいました。（笑）
今年から、二俣川教室が新しくなりました。
遅まきながらご紹介します。
まず外観から。
相鉄線二俣川駅北口から徒歩1分。
二俣川郵便局の２階です。
←エメラルドグリーンの看板わかりますか？
次は道路をはさんだ向かい側から。
今度は窓の文字が目立ちます。
授業は、週に３回やっています。
（月） 10：00～11：30
（火） 14：00～15：30
（金） 10：00～11：30
おかげさまで、月曜日は定員一杯です。
火曜日も定員間近。
金曜日はまだ余裕があります。
教室の中は、こんな感じです。
フローリングもピカピカです。
スタジオの時間貸しもしています。
詳しくは、きくち体操事務局まで。
044-244-9211 です。
講演３週間前から申し込みが定員に達していた
ＮＨＫカルチャーさいたまの講演会。
最後まで身を乗り出して聞いてくださったみなさん。
本当にありがとうございました。
講演後、きくち体操ＮＨＫカルチャーさいたまのレギュラー講座（既に満員なのです）に
キャンセル待ちのお申し込みをして帰られた方が何人もいらっしゃいました。
『この身体は命そのもの』
みなさん、この意味を深く実感されたことと思います。
菊池先生の熱のこもったお話を直接聞くと、
自分の中の何かが目覚めて、
当たり前に思っていた自分の身体に
はじめて気持ちを向けることを知るのだと思います。
そして、
キーワードは
『 脳 』 です。
きくち体操は進化し続けています。
講演会の予定は随時ホームページに載せていきます。
家の建て直しを決心しました。
６０代 男性 きくち体操歴１年
きくち体操に出会ってから、
生き方が前向きになった。
家の雨漏りがひどかったが、
これまでは自分の歳も歳だったので、
まぁ、いいかと放置していたのだが・・・。
きくち体操に出会って、
これからも元気に生きていける！
と思えた。
建て直しを決心した。
70代 女性 きくち体操歴 2年
きくち体操で足の指の大切さをはじめて知りました。
この足の指で私の体を支え、歩く。
教室で、足の指を開く、意識を向けて力を入れる、動かす・・・・
「これが私の指。
何十年も私を支えてくれていた指。
きくち体操に出会う前、
全くほったらかしていた時でさえ、
文句も言わず頑張ってくれていたのだ。」
そう思えてきたら、
いつのまにか変わってたんです。
お風呂の入り方が。
今までは、頭のほうから洗っていたのに、
無意識のうちに
足の指から洗っていたんです。
いつまでも、
しっかりこの足で歩き続けたい！
体ってこんなに私自身だったんだ。
この歳になって、こんな風に意識が変わるなんて。
本当に嬉しい毎日です。
教室を見学された方がよくおたずねになります。
「あのう、みなさんレオタード姿なんですけど・・・、
着なくちゃいけないんですか？
私、恥ずかしくて・・・とてもじゃないけど着れません。」
「大丈夫ですよ。
動きやすい服装であればいいんです。
でも、身体を締め付ける下着などははずしてくださいね。」
とお答えしています。
「あぁ、よかった。無理して着なくていいんですね。」
こんなやりとりがよくあります。
ところが、・・・・・
3ヶ月もしないうちに、
まずは、トレンカ（スパッツ）を買い、
大きめのＴシャツで腰の辺りを隠し、
そのうちに、レオタードも揃え・・・
いつの間にかみんなの仲間入り。
教室に通ううちに、
何故こうして動くのか、
「きくち体操」の意味がわかってくると、
「恥ずかしい！」なんて気持ち
どこかに消えてしまうのです。
身につけてみると、レオタードは、なんといっても動きやすい。
身体の変化が目で見て、触って良くわかる。
そもそも、教室では、
誰も、あなたの格好を気にしてない。
みんな自分に集中集中！なのです。
教室で販売しているレオタードは
きくち体操のオリジナルです。
バレエのレオタードをもとに、
より動きやすく改良を加えて、
チャコットさんに作っていただいています。
80代でも素敵に着られている生徒さんもいらっしゃいますよ。
きくち体操のレオタードは、
新刊 きくち体操ＤＶＤブック「肩・腰・ひざの痛みが消える！」（宝島社）の
最後のページの読者プレゼントにもなっています。
