からだが弱り、歩くのもやっと。人生に希望を失いかけた時 ・・・・(その3)
最初に教室に行ったときは、
まだ腰が痛く、壁によりかからないと座れない状態でした。
血色も悪く、足はチアノーゼ状態。
体はボロボロでしたが、
気持ちだけ、なんとか前向きでした。
家でも宝島社のDVDブック75歳・76歳を見ながら毎日動くようにしました。
毎日DVDでお会いするので菊池先生はもう家族のようです。
普段立っている時も菊池先生の声が聞こえてきます。
「肩甲骨下げて」
「お腹引いて」
週1回通う教室でも、
インストラクターの先生に、
「毎週、毎週、よくなってきてますよ。素晴らしいですね!
表情から何から何まで別人のようですよ!」
と言われました。
きくち体操に出会って、生き方がまるで変わりました。
生きる勇気と希望をいただき、
今が本当に幸せです。
なにものにも頼らず、
全て自分でよくしていける事を心から実感している毎日です。